スマホの普及により、ネット通販の利用頻度が多くなっていますよね。
カラコンに関しても販売されていますので、多くの方がスマホでポチっているのではないでしょうか。
すごく便利な時代になってきています。
しかし、カラコンをネット通販で購入するのは危険なのではと不安になることもありますよね。
ここでは、ネット通販で販売されているカラコンは危険なのかどうか見ていきますので、購入する予定の方は参考にしてみてください。
厚生労働省の承認を得ているかどうか
カラコンは、高度管理医療機器に該当していますので、厚生労働省の承認を得なければいけません。
厳格な審査が通ると、承認番号が発行され、日本で販売できるようになります。
ネット通販でも同じですので、安全な商品であれば、承認番号が記載されているはず。
確認できない場合、厚生労働省の承認を得ていない可能性がありますので、危険な商品だと判断できます。
承認を得ている商品を購入するようにしましょう。
高度管理医療機器等販売業許可証を取得しているかどうか
商品の安全性が高くても油断してはいけません。
利用するネット通販が違法業者の可能性もありますからね。
カラコンを販売する際、高度管理医療機器ですので、各地域の知事の販売業の許可と販売管理者の設置がルールとなっています。
これに反しているネット通販を利用すると、危険な商品を購入してしまうことも。
安全な商品を注文したのに、届いた商品が危険な商品にすり替えられるというケースも過去に出ています。
商品の詳細が記載されているかどうか
店舗だと実物を見ることができますが、ネット通販だとそうはいきません。
アップされている商品の画像と詳細で判断することになります。
画像は基本的に見ることはできますが、詳細が記載されていないことってありますよね。
この場合、悪質なネット通販かもしれません。
すごく良さそうな画像になっているほど要注意。
画像と明らかに違う危険な商品が届くケースもあります。
商品の画像だけでなく、詳細がしっかり記載されているネット通販を利用しましょう。